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自然免疫と獲得免疫について

免疫と一口で言っても、大きく分類すると2つの免疫があります。

それが、「自然免疫」と「獲得免疫」と呼ばれるものです。 聞きなれない言葉なので、どういう違いがあるのかを簡単に説明してみたいと思います。

単語の名称からおおよそのイメージはつくかと思いますが、 自然免疫は生まれつき持っている免疫で、 獲得免疫というのは、いろんな病原体に感染することで 身についていく免疫のことです。

自然免疫を分かりやすく説明するために、 身近な事例を出したいと思います。

職場でも、しょっちゅう風邪をひいて休むAさんもいれば、 入社以来10年以上、一度も休んだことがない強靱なBさんもいます。

この違いは何でしょう? まさしくこれが自然免疫の強さの差で、 Bさんは生まれつき強い自然免疫を持っているということです。

ただ、自然免疫は年齢の影響を受け、 年を重ねるにしたがって、免疫力は低下していきます。 高齢の人が病気にかかりやすいのは、そのためです。

一方、病原体が体に入ってくると、抗体が作られて その抗体のおかげで次から同じ病気にかかりません。

インフルエンザに一度かかると、 次からはかかりにくいとか、 もしかかった場合も、症状が軽く済むと言われているのは そのことです。

これが、獲得免疫と言われるものです。

獲得免疫は、自然免疫がカバーできない病原体に対して うまく対処する役目を果たします。

ただ、獲得免疫には病原体に対し1対1の関係で働く という大きな特長があります。

Aという病原体を獲得しておくと、Aに対しては強くなります。 しかし、それ以外の抗原には弱い、、、

つまり、Aの抗原にはAの抗体、 Bの抗原にはBの抗体でやっつけるという特性です。

自然免疫はそのセンサーが病原体を幅広く感知するのに対し、 獲得免疫は、今まで遭遇した病原体にしか反応しません。

この特性から考えると、どちらの免疫をも高めてこそ 免疫力はアップするということです。

年とともにパワーダウンしていく免疫、 自然免疫も獲得免疫も高めることが大切だということですね。



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